スルガ銀行で一番お得なカードキャッシングはどれですか?
インターネットでスルガ銀行の存在を知った、28歳、妻子持ちの会社員です。キャッシングは前々から1つ利用できるものを作っておきたいと思っていたので、スルガ銀行のカードローンのページを見てみたんですが、種類が多くてどれを選ぶのが一番お得なのか解りませんでした…。男性会社員で家族持ちにぴったりで、しかもお得なのはどのカードローンでしょうか?是非アドバイスをお願いします!
ラインナップがが多いときは消去法で考えましょう!
ハッキリ言いましょう。私もどれが何だかわかりません(笑)。と、冗談はさておき、商品ラインナップが多いスルガ銀行のカードローン。ワケがわからなくなってみるのを止めてしまう前に、考え方を切り替えましょう。それは、「消去法で使えるカードだけをチョイスしていく」という単純な方法です。
スルガ銀行のカードローン案内には、実に10種類の商品が並んでいます。質問者様に合わせて選んでいくと、まず銀行員専用の「バンカーズライン」、IT資格取得のための「ITサポートローン」、女性用の「セレブドリームローン」の3つは自動的に消えます。残り7つです。
次に、スルガ銀行の口座をお持ちでないのなら、「自動貸越サービス」も消えます。ご質問の内容から、具体的な利用目的がないと判断しましたので、「リザーブドプランPLUS(目的別ローン)」も消せます。これで残り5つになりました!
次は比較での消去です。「リザーブドプラン」が2種類あることに気づかれていると思いますが、金利はほぼ同じ。しかし、借り方の幅広さ、応用の利き方はエポス保証ではない方の「リザーブドプラン」に軍配が上がるでしょうから、「エポス保証のリザーブドプラン」も消去。T-ポイントにこだわりがないのであれば、「T-リザーブ」も消せるでしょう。これで残り3つ!
残った3種類は「リザーブドプラン」「e-ビッグキャッシュ」「eクイックキャッシュ」。スルガ銀行のPR度合いから考えると、「リザーブドプラン」に物凄い力が入っているのがお解りいただけるでしょう。「eキャッシュ」2種は非常にシンプルな商品案内ですが、「リザーブドプラン」は『満員電車からも申込みOK』という物凄い設定で興味を惹く商品案内になっています。
最後は、質問者様が便利と思えるものを3種類の中から選ばれるといいでしょう。いずれも会社員の方なら申込みに問題はありませんし、VISAクレジットカードとの併用も考えるとか、ネットでの取引きを重要視するとか、もしもの為に保険加入できるものがいいとか、選び方はいろいろです。3種類なら頭の中が混乱するほどでもないでしょうから、頑張って理想に近いローン探しに専念してください!
【参考ページはこちら】
銀行キャッシングの事前審査を突破出来ない人の特徴とは
キャッシングにも独自の魅力が満載!スルガ銀行のカードローン
静岡県に本店を置くスルガ銀行は独自のサービスを展開する地方銀行として知られています。特にネットバンキングには業界でもいち早く取り組んでおり、さまざまな企業と提携したインターネット支店の開設や手数料無料サービスなど、ネット専業銀行にも劣らない優良なサービスを提供しているのが特徴です。
このようにインターネットを利用したサービスが充実しているスルガ銀行では、取り扱っているカードローンにも独自の魅力が備わっています。カードローンを利用したキャッシングといえば消費者金融が有名ですが、スルガ銀行の商品は消費者金融にも負けない利便性が備わっているのです。
スルガ銀行の代表的なカードローンにリザーブドプランという商品があります。このリザーブドプランはインターネット上ですべての手続きがおこなえるのが特徴です。店舗を訪れる必要が無いので、人目が気になる人には最適です。しかも申し込み手続きが12時までに完了すれば即日融資も可能になります。まさに消費者金融と変わらぬ利便性が銀行で実現しているのです。
さらにこの商品には専業主婦でも利用可能です。貸金業法には総量規制という定めがあるのですが、この定めにより年収の3分の1を超える貸し付けを消費者金融はできないことになっているのです。したがって収入の無い専業主婦の方の場合は収入要件を満たさないため、キャッシングの利用が非常に困難になってしまいました。
しかしこれは貸金業法の規制下にある消費者金融の話です。銀行は異なる法律の規制を受けるため、この総量規制は関係ないのです。したがって専業主婦の方でも銀行の審査要件を満たしさえすればキャッシングを利用することが可能になるのです。(こちらもご参考に→専業主婦は旦那に内緒で借り入れできる?)
このように魅力が満載のスルガ銀行のカードローンリザーブドプランは申し込み方法も簡便です。ホームページにアクセスし、申し込みフォームに必要事項を入力するだけです。源泉徴収票などの収入証明書の提出も不要で、本人確認についても運転免許証などをスマートフォンなどで撮影してWEB上にアップすればOKです。